スピードラーニングを批判する人がいる理由

スピードラーニングを批判する人がいる理由は以下の3つ

スピードラーニングに対して批判的な意見を述べる人もいるが、なぜそのような意見が出るのか、そして実際にスピードラーニングは問題にならないのかどうかをここでは論じていきたい。

 

筆者が考えるスピードラーニングを批判する人がいる理由1

 

他の教材が英語を聞くことはリスニングへの効果としているのに、聞き流すだけで英語が話せるようになると宣伝をして教材を売るのは問題があるのではないか?

 

聞き流すだけで英語が話せるようになる理由として、以下の2つをスピードラーニングは挙げている。

 

・英語の音に慣れることで英語が話せるようになる

 

・赤ちゃんが言葉を覚えるプロセスと同じである

 

いかなる英会話教材を使用しても、スピードラーニングと同じように英語を聞くことができるのに、スピードラーニングは「聞くだけで英語が話せるようになる」として宣伝をしているのはたしかに疑問を感じる。

 

しかし、これ自体に大きな問題があるわけではないと筆者は考えている。

 

なぜならスピードラーニングが「聞き流すだけで英語が話せるようになること」を証明しきれないとしても、われわれも「聞き流すだけで英語が話せるようにならないこと」を証明しきれない側面があるからだ。

 

仮に「聞き流すだけで英語が話せるようになる」と宣伝をしていても、当たり前のことだが、消費者がそれを信じたくなければ信じなければ良いだけの話だ。

 

つまりは、信じる信じない、買う買わないの選択権はすべて私たちにあるのだ。

 

だから問題があるとは言えない。

 

結局は教材ごとにその学習方法と効果に対する主張が異なり、それをどう判断するかはわれわれしだいなのだ。

 

ただし、その主張が法律で許される範囲である必要があることは当然だ。

 

当然だが、「寝ているだけで毎日100万円稼げる」とか「魔法のブレスレットを巻くだけで東大に合格できる」という主張であればNGだろう。

 

筆者が考えるスピードラーニングを批判する人がいる理由2

 

スピードラーニング開発者の大谷登氏が、英語を話している様子を公開していないのにも関わらず、「聞き流すだけで英語が話せるようになった」としてスピードラーニングを販売しているのは問題があるのではないか?

 

たしかにスピードラーニングの開発者の大谷登氏は英語を話している様子を見たことはない。

 

それだけでなく、学歴や経歴、英語に関連する資格なども公表をしていない。

 

これらの情報はスピードラーニングの公式サイト上にはない。

 

しかし、これも問題があるわけではないだろう。

 

学歴や経歴を詐称することならば悪だろうが、学歴や経歴を公開していないのは決して問題にはならない。

 

政治家にしても有名なコメンテーターにしても、学歴や経歴の詐称が理由で現在の地位を失ったのは記憶に新しいだろう。

 

これは詐称=虚偽だから許されないわけだ。

 

しかし、公開していないことは嘘をついているわけでは一切ない。

 

公開したければ公開すればいい。

 

公開したくなければ公開しなければいい、こんなものだ。

 

英語が話せるかどうかについても、そもそも基準が明確ではない。

 

どの程度話せれば英語が話せると言えるのかは曖昧だ。

 

たしかにスピードラーニングの開発者の大谷登氏が英語を話している様子は教材の購入検討者からしたら必要な情報だと感じる。

 

しかし、これを見せないことも法的に問題があるかどうかではなく、あなたがそれをどう受け取るかどうかの話でしかない。

 

開発者が英語が話している様子や学歴などが不明だからスピードラーニングを買わないという選択肢を取ることができる。

 

こちらに選択権があるゆえに結局はそれぞれ各自の問題というのが筆者の意見だ。

 

ただし、シェア日本一、体験者300万人の教材の開発者ならばこれらの情報はしっかりと公式サイト上で見せて欲しいものだ。

 

筆者が考えるスピードラーニングを批判する人がいる理由3

 

無料の視聴CDを申し込むと有料のCDまで一緒に送られてくるのは問題があるのではないか?

 

このシステムはスピードラーニングに限らず存在するものだ。

 

これはまったくもって問題でも法律を違反しているわけでもない。

 

なぜなら、無料の視聴CDを申し込むときに、この点について説明がなされているからだ。

 

特にスピードラーニングについてはしっかりと説明書きがされている。

 

私は幸い身近に弁護士がいるため、確認をしたが、説明があればこのシステムは問題にはならないということだ。

 

しかし、われわれ消費者としてはあまり気持ちの良いシステムではないだろう。

 

無料の視聴が公式サイト上でできれば話も早く、わざわざ有料の1巻2巻を受け取らなくても済むからだ。

 

 

以上、3点について述べてきたが、気になることはあっても特別それが問題になることはない。

 

結局はすべてにおいて本人がどう判断するかの問題でしかないと筆者は思う。

 

 

スピードラーニング画像7